okebaでもおなじみ木の器等を作られている、
木工作家の遠藤マサヒロさんの個展「fragments」が
10月18日(木)から開催されます。
"カッコイイモノより心地いいものを"
を目指して作っているとのこと。
ですが、遠藤さんの作品は心地よくて、なおかつカッコイイんです。
木の重量感がカッティングボードのしても器にしてもちょうどいいですし。
フォルムもなんともかっこいい。木の厚さや取っ手の形のちがいなどなど。
okebaの常設では、カッティングボードやプレート、ランプシェードなどをがおなじみ人気アイテムです。
主に仕上げにオイルフィニッシュ(無添加の植物オイル)をしている作品を置いて下さっていますが、
今回の個展では漆仕上げの塗りの器も登場予定だそうで、
常設とは違った雰囲気の展示になりそうです。
木の持ついろいろな表情が楽しめそうですね。
生活に寄り添う、心地よい器や道具と出会えるはずです。
ぜひみなさまのお越しお待ちしています。
※web上の雑誌 fu-chi webの8月号にて「木工作家遠藤マサヒロさんの暮らし」と題して
特集されていますのでこちらもご覧下さい。
〇 〇展示詳細↓〇 〇
「fragments」
遠藤マサヒロ 木工展
会期:10月18日(木)~30日(火)
(会期中無休)
時間:平日11:00-17:00/土日祝11:00-18:00
10月20日(土)は17時まで。最終日は16時まで
場所:okeba2F
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遠藤マサヒロ プロフィール
1990 明治大学政経学部政治学科卒業
ドキュメンタリーの演出助手、雑誌編集者、カジノディーラーを経て撮影用テーブルウェアのレンタル会社勤務
2007 ウッドターニング始める
2008 塗師・山岸厚夫氏に師事
2010 平塚高等職業技術校・木工科卒業
atelier TURN 設立
遠藤マサヒロ HP→コチラ
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staff石塚